Visionnaire & Centric PLM

強化サプライヤとの協業体制を

改善状況を見える化して、社内外のコミュニケーションを

スムーズに連携 ERPやCPQシステムと

概要

イタリアのインテリアブランドVisonnarieは、個性あふれるハイエンドな商品を世界55ヶ国で販売しています。ビジネスが急激に成長する中で、高い品質を維持しながら生産量を増やすために、社内の業務やサプライヤをサポートするシステムを求めていました。

SCM＆PLM-CPQプロジェクトマネージャClaudia Poli氏は「既存のERPやコミュニケーションシステムでは、もはや需要に対応して納期を守ることができなくなっていました。職人の技術力や高い品質を守りながら、生産量や販売量を伸ばすという難しい課題にチャレンジする中で、当社のビジネスの成長をサポートできる適切なシステムを導入したいと考えていました」と話します。

今では、Centric PLMを導入したことで、情報を集約して誰もが簡単にアクセスできるようになり、社外のパートナーともリアルタイムに連携して、プロセスのどこからでも作業を始められることで、オーダメイド家具の商品開発を正しく管理することが可能になったVisionnaireは、PLMの大きなメリットを実感しています。

サクセスストーリーをダウンロード

会社概要

VittorioとPompeoのCavalli兄弟が1959年に創業したVisionnaireは、個性あふれるハイエンドの家具やインテリアのデザインを行っており、イタリア国内の50ヵ所を超える工房で生産した100%イタリア製の高級家具を取り扱っています。現在では世界55ヶ国で商品を販売し、24店舗のブランドショップを展開しています。