Mizuno USAがCentric PLMで苦痛を解消して高いパフォーマンスを実現

75% カテゴリーマネージャーの生産性がアップ

10.2% 一部門でSKUが増加

すぐに新しいスタッフが業務に取組める体制に

概観

Mizuno USAでは、ライン計画と商品開発に問題を抱えていました。プロダクトマネージャーがコレクション準備に取り組む際に、商品が完成して初めてその全貌が明らかになっていたため、商品開発の状況を途中で把握できていませんでした。そこでMizuno USAは、商品の開発状況を正しく把握し、現実的な発売スケジュールを立てたいと考えていました。

商品開発プロセスを見える化し、商品情報を集約して管理するためにPLMが必要だと考えたMizuno USAは、Centric SoftwareのフラッグシップソリューションCentric 8 PLMを選びました。Centric PLMのデモを見て、Mizuno USAは、直感的に操作できてユーザーフレンドリーなCentric PLMは、他社のPLMに比べてはるかに先をいく最先端のPLMだと感じていました。

Centric PLMを導入したことで、Mizuno USAは商品開発の悩みを解消してカテゴリーマネージャーの生産性を75%向上し、1年間である部門のSKU数を10.2%も増やすことができました。多くのユーザーに喜んで受け入れられたCentric PLMは、今では商品開発やコミュニケーションを行うための標準プラットフォームとなっています。

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企業情報

Mizuno USAは、1906年に水野兄弟が大阪で創業したスポーツメーカー、ミズノの子会社です。現在では、ゴルフ・テニス・野球・バレーボール・サッカー・ランニング・ラグビー・スキー・サイクリング・柔道・卓球・バドミントン・ボクシング・陸上競技など幅広いスポーツ用に、品質の高いウェアやスポーツ用品を販売するメーカーとして、世界的に知られています。